まさかの13インチモデル登場!新iPad Airの画面サイズとチップの進化に注目

アップルから新型タブレット「iPad Air(第6世代)」が発表されました。いくつか気になる進化があってウキウキしちゃいますよ。

まず目を引くのが、従来の10インチ台からグレードアップした11インチと13インチの2つの画面サイズを用意したこと。好みに合わせて選べるようになったんですね。

そしてもう1つ大きな進化は、第5世代までのM1チップから新型M2チップに替わったことです。この変更で高速化が実現し、前モデルから50%近く速くなったそうですよ。パフォーマンスが大幅にアップしているんで、動画編集などの作業もスムーズに行えそうです。

キーボードカバーはMagic Keyboardのみの対応となりましたが、過去のiPad Proやモデルで使っていたものを流用できるそうなので、安心して使えますね。

フロントカメラの位置も横持ち時に自然な位置になるよう変更されています。WEBミーティングが増えた昨今、このあたりの細かい配慮がうれしいポイントですね。

最後に、セルラーモデルはeSIMのみの対応となる点に注意が必要です。従来の物理SIMからeSIM契約に切り替えるなど、事前の手続きが必要かもしれません。

このように新しいiPad Airは、ディスプレイやCPUの進化だけでなく使い勝手の部分にも配慮されているみたいですね。ひとつひとつの変更は小さいかもしれませんが、総合的には快適に使える1台になっていると思います。発売が待ち遠しいですね!